著者名 | 山本博文 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2011年10月 |
参考価格 | ¥792 |
頁数 | 222p |
ISBN | 978-4-09-825120-9 |
内容 |
【要旨情報】 慶長八年(一六〇三)、徳川家康が征夷大将軍となってから、慶喜による大政奉還まで、一五代・二六四年にわたって続いた徳川幕府。しかし、長男が父親から将軍職を継承したケースは、わずか三例にすぎない。歴代の継承は、何度となく大きな危機に見舞われているのである。そしてその裏では、血脈と利害が幾重にも絡み合い、権力をめぐる抗争が繰り返されていた!江戸時代を徳川将軍家の「血」から読み解いていく新しい試み。「江戸を学ぶ」「江戸に学ぶ」江戸検新書、第二弾登場。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 幕府創業の時代 第2章 徳川宗家嫡流の時代 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 小学館新書 |
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