著者名 | 河村たかし |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2011年12月 |
参考価格 | ¥770 |
頁数 | 190p |
ISBN | 978-4-09-825122-3 |
内容 |
【要旨情報】 未曾有の大震災により、市場経済も、市民生活も大打撃を受けているにもかかわらず、政府は“復興”という名目でさまざまな増税政策を押し進めようとしている。政治家や経済評論家たちは毎日のように「財政難」を訴え、「日本は借金漬け」と繰り返す。果たしてそれは本当なのか?「市民税10%減税」「議員報酬の半減」の恒久化をマニフェストに掲げる名古屋市長の河村たかしは「増税せずとも復興できる」と断言する!本当に増税は不要なのか?その根拠はどこにあるのか?増税以外の選択肢で日本を再生させるには?その答えがここにある。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 「日本の国債は危険」のウソ―ギリシャと日本を同列に語る愚(日本は本当に借金漬けなのか 銀行に金が余っているという事実 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 小学館新書 |
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