著者名 | 関裕二 |
---|---|
出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2013年10月 |
参考価格 | ¥814 |
頁数 | 253p |
ISBN | 978-4-09-825178-0 |
内容 |
【要旨情報】 なぜ古代史は解明されないのか?それは「日本書紀が80%の真実に20%の嘘をちりばめ、藤原氏に都合よく歴史を書き替えたからだ」と著者は主張する。書紀の改竄を取り除き、考古学、民俗学の成果を盛り込んだこの通史は、多くの謎を見事に解き明かし、従来の古代史観を根底から覆す。第1巻は、3世紀、縄文(東)と弥生(西)の接点だった奈良東部に突如出現した巨大都市・纏向の意味するもの、そして邪馬台国の滅亡、出雲の国譲り、ヤマト建国の真相に迫る。すべては鉄をめぐる戦いだった。古代史ファン必読、著者渾身の新史論スタート! >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 序論 第1章 倭人登場と日本人のルーツ >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 小学館新書 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。