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著者名 |
小学館 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2014年02月 |
参考価格 |
¥770 |
頁数 |
192p |
ISBN |
978-4-09-825202-2 |
内容 |
【要旨情報】 『ドラえもん』や『オバケのQ太郎』『パーマン』『キテレツ大百科』を生んだ国民的まんが家、藤子・F・不二雄が自らの言葉で語る「生いたち」「まんが論」「仕事術」。これまでに発表された膨大なインタビューやエッセイなどから、珠玉の言葉を厳選。生涯ブレることなく、自分の描きたいまんがをひたすら描き続けた藤子・F・不二雄のメッセージ。
【出版社コメント】 ドラえもんの作者の仕事に学ぶ創作の極意『ドラえもん』や『パーマン』『キテレツ大百科』を生んだ国民的まんが家、藤子・F・不二雄が自らの言葉で語る「生いたち」「まんが論」「仕事術」。これまでに発表された膨大なインタビューやエッセイなどから、珠玉の言葉を厳選しました。生涯ブレることなく、自分の描きたいまんがをひたすら描き続けた藤子・F・不二雄のメッセージは、もの作りを行うすべての人に、創作のヒントと明日へのエネルギーを与えてくれるでしょう。「物を作るというのは、その人の個性を100%発揮させないとうまくいかないんです。いろんな意見を出し合って、足して2で割る、3で割るというようなやり方ではダメなんです」(本文より)藤子・F・不二雄が貫いた、こうしたブレない姿勢は、創作における彼の豊かな知識、発想力、そしてアイディアの育て方によって支えられていたと思われます。ふだんは寡黙だった藤子・F・不二雄が生き生きと語るのは、漫画づくり、特に発想のメソッドに集約されているからです。本書は、藤子・F・不二雄の言葉を集めただけの本です。何も足さず、何も割っていません。純度100%の金言集、ぜひご一読ください。
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目次 |
【目次】 第1章 僕の歩んできた道(少年時代 手塚治虫先生との出会い
プロのまんが家に ほか) 第2章 僕のまんが論(ナントカカントカ 普通の人プラスアルファ 「子どもまんが」を描くということ ほか) 第3章 僕の仕事術(創造の心構え アイディアとキャラクターの作り方 読者に伝えるために) 第4章 まんが家を目指す人に(藤子不二雄賞の総評より)
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ジャンル |
新書 > 教養新書 > 教養新書 > 小学館新書
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