著者名 | 小杉好紀 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2014年04月 |
参考価格 | ¥792 |
頁数 | 223p |
ISBN | 978-4-09-825203-9 |
内容 |
【要旨情報】 長い間、「卵子はその人の誕生前から存在し、成長と共に減少・老化が進み、閉経前後に役目を終える」と信じられてきた。つまり、成人が新たに卵子を作り出すこと、または老化した卵子を若返らせることは不可能、という考え方である。その“常識”の中で、不妊治療を続ける女性たちは「卵子老化」という越えられない壁に苦しんできた。そして、いまや卵子の再生・新生も可能な時代になっていることを知る人は少ない。多くの患者のドラマを見てきた産婦人科臨床医がわかりやすく綴る「命をめぐる科学と医学の最前線」。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 「卵子老化」の常識(産みたいのに産めない 卵子の閻魔様) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 小学館新書 |
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