著者名 | 秋元大輔 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2014年10月 |
参考価格 | ¥792 |
頁数 | 219p |
ISBN | 978-4-09-825223-7 |
内容 |
【要旨情報】 日本を代表するアニメーション作家・宮崎駿氏が監督として手がけてきた作品から、『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『紅の豚』『ハウルの動く城』『風立ちぬ』という5本の長編に焦点を当て、それぞれ平和学的に分析。物語に隠された平和へのメッセージを紐解いていく。歴史学、地政学、法学、国際関係論、自然科学など広範にわたる知見を組み合わせながら「戦争と平和」について考察していく平和学。その視点は、宮崎作品をさらに深く楽しむための一助となると同時に、平和とは何か、集団的自衛権とは何かについて考えるきっかけを与えてくれる。 |
目次 |
【目次】 第1章 『風の谷のナウシカ』―腐海は、なぜ生まれたのか?(人々を「青き清浄の地」へと導くカリスマ的ヒロイン 映画『風の谷のナウシカ』のあらすじ ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 小学館新書 |
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