著者名 | 海老名香葉子 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2015年10月 |
参考価格 | ¥836 |
頁数 | 205p |
ISBN | 978-4-09-825249-7 |
内容 |
【要旨情報】 「かよこは強い子。笑顔でいてね」―疎開に出る朝、かあちゃんがお守りと一緒にくれたその言葉だけを頼りに、焼け野原の東京をひとり生き抜いた11歳の少女。親戚に邪険にされても、社会の無情に泣いても決して変わらなかったのは、両親の死を決して“無駄”にしないという強い決意だった…。昭和の爆笑王・林家三平と結婚・死別後も、おかみさんとして一門を支え続けている海老名香葉子さんが、自身の過酷な半生を通して綴る東京大空襲の真実とその後の日本人の苦悩と再生の物語。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 平和だった日々、そして、あの日(江戸時代から続く竿師の家 幸せな家族の音 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 小学館新書 |
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