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著者名 |
半藤一利 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2016年08月 |
参考価格 |
¥858 |
頁数 |
253p |
ISBN |
978-4-09-825280-0 |
内容 |
【要旨情報】 近年メディアを席巻する“日本特殊論”。しかし、世界史のなかに日本史を位置づければ、国家成立時から現代に至るまでの、日本と、日本人の本当の姿が浮かび上がる。作家・半藤一利とライフネット生命保険会長・出口治明。圧倒的教養を誇る二人が、既存の歴史観を覆し、再び世界に後れを取ったわれわれが、今なすべきことを語り尽くす。
【e-honおすすめコメント】 これがいまを生き抜くための教養だ! 世界史の圧倒的教養を誇るライフネット生命会長・出口治明氏と、『日本のいちばん長い日』などで知られる日本近現代史の歴史探偵・半藤一利氏が初対談。「日本は特別な国という思い込みを捨てろ」「なぜ戦争の歴史から目を背けるのか」「アメリカを通してしか世界を見ないのは危険だ」など、日本人の歴史観を覆す世界の見方を伝授。「世界のなかの日本」の地位を正確に知ることが、いまの時代を生き抜く最低限の教養なのだ。【編集担当からのおすすめ情報】 本来、日本史は世界史の一部であるはずなのに、学校では別々の科目として教えられてきました。そのため、私たちはどうしても「日本は特別な国」と思ってしまいがちです。しかしいま、世界における日本の地位や立場を正しく知らなければ、この激動から取り残されてしまうことでしょう。「世界史としての日本史」こそが、現代に必要な教養だとわかる一冊です。
【出版社コメント】 これがいまを生き抜くための教養だ! 世界史の圧倒的教養を誇るライフネット生命会長・出口治明氏と、『日本のいちばん長い日』などで知られる日本近現代史の歴史探偵・半藤一利氏が初対談。「日本は特別な国という思い込みを捨てろ」「なぜ戦争の歴史から目を背けるのか」「アメリカを通してしか世界を見ないのは危険だ」など、日本人の歴史観を覆す世界の見方を伝授。「世界のなかの日本」の地位を正確に知ることが、いまの時代を生き抜く最低限の教養なのだ。
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目次 |
【目次】 第1章 日本は特別な国という思い込みを捨てろ 第2章 なぜ戦争の歴史から目を背けるのか
第3章 日本が負けた真の理由 第4章 アメリカを通してしか世界を見ない危険性 第5章 世界のなかの日本を知るためのブックガイド 第6章 日本人はいつから教養を失ったのか
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ジャンル |
新書 > 教養新書 > 教養新書 > 小学館新書
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