著者名 | 島崎晋 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2018年04月 |
参考価格 | ¥858 |
頁数 | 208p |
ISBN | 978-4-09-825313-5 |
内容 |
【要旨情報】 柳生十兵衛は隻眼ではなかった。一休さんは酒好き女好きの生臭坊主。鬼平はインサイダー取引に手を染めた。巌流島の決闘は一対一ではなかった。鼠小僧は貧乏人に小判を恵んでいなかった。大石内蔵助は心底遊興生活を楽しんでいた。西郷は陰嚢が肥大して歩けなくなった。秀吉は賭け碁に負け伊達政宗に側室を譲った。源頼朝は北条政子に頭の上がらぬ恐妻家。種子島の鉄砲伝来は中国船だった。「板垣死すとも、自由は死せず」は創作?野口英世は渡米費用を芸者遊びで散財―学校の授業はもちろん、小説やドラマでも描かれることのない「ざんねんな」歴史の真実。あまりの人間臭さに、偉人たちの欠点や失敗までもが魅力的に見えてくる―そんなエピソードの数々を紹介。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 飛鳥・奈良・平安篇 第2章 鎌倉・室町篇 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 小学館新書 |
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