著者名 | 浦上早苗 |
---|---|
出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2020年06月 |
参考価格 | ¥902 |
頁数 | 224p |
ISBN | 978-4-09-825372-2 |
内容 |
【要旨情報】 「コロナを世界にばらまいた元凶」として批判を浴びる中国だが、14億人もの中国人がどのようにこの未知なるウイルスと対峙したか、その実態は日本ではほとんど知られていない。中国が感染抑制のために講じた対策は、とんでもなくスケールの大きいものだった。「マスクを外すとドローンが警告」「GPSで感染リスクを追跡」「5Gで感染者を遠隔診療」「病院ではロボットが看護師に」そして「ウイルスを故意に拡散したら死刑」…技術と強権と監視を駆使した、異形の大国の異形のコロナ対策ドキュメント。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 序章 「コロナ後の世界」に向かう中国人 第1章 5G、AI、ビッグデータでコロナを迎撃 >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 小学館新書 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。