著者名 | 城内康伸 |
---|---|
出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2020年06月 |
参考価格 | ¥946 |
頁数 | 288p |
ISBN | 978-4-09-825373-9 |
内容 |
【要旨情報】 北朝鮮は独裁国家だ。情報統制も厳しい。内情を知るには公式発表の裏を読み取るか、脱北者の証言に頼るか。いや唯一、抜け道があった。それが今回、筆者が試みた内部資料である。朝鮮半島取材歴25年に及ぶ筆者は、独自のルートで約1400件超の機密文書や音声記録を入手した。金正恩の暗殺計画から朝鮮人民軍の内申書、はたまた深刻な麻薬汚染や巷に現れたモヒカン男子への戒めまで―。当局発の文書ゆえ生々しい。圧政に苦しみながらも生き抜く民衆のしたたかさも見えてくる。北の監視網を潜り抜けた筆者の取材余録もコラムとして収録! >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 第1章 金正恩暗殺計画と21世紀の妙薬(過剰警護 大量の爆薬を集めた男 ほか) >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 小学館新書 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。