【出版社商品紹介】
小学校入学時の算数の指導アイディアを、若い一年生担任がわかるように、見開きのイラスト図解でわかりやすく構成。一年生に「算数の数の概念」をどう指導すればよいか、丁寧に、やさしく解説する。

【出版社コメント】
一年生の算数指導が、図解でよくわかる！　教育専門誌『小一教育技術』は、一年生担任の授業指導のバイブルです。好評連載した算数企画「一年生の算数の授業のヒント」は、丁寧に、やさしく、はじめて学習する算数の「数の概念」をわかりやすく解説し、ワークシートも収録して、読者の反響も大変良かった連載です。一年生の子どもたちに、入学時にどのように「数の概念」を順序よく教えるかは、一年生担任にとって大切なことです。アレイ図、おはじきなど、具体物を使った算数的な活動の実践を行いながら、数の概念を、教師の適切な発問、板書などで丁寧に、やさしく教えるには、1年間、算数の授業をどう展開していったらよいかか具体的に図解でわかります。本書は、A5判単行本ハンディサイズでイラストを多用した１テーマ見開きで見易い構成になっています。算数の不易の「基礎基本」のアイディア部分を生かしながら、若い教師を意識したレイアウトで、新学期に、「教育技術」と併用すれば、若い教師が1年間の算数の教科指導がわかり、大変効果的でしょう。

「数と計算」の学習、こうすればもっとおもしろくなる！
学びの質を高める９月からの算数ノートの指導　ほか）
ワークシート　さんすうわくわくプリント（かずあそび
すうじのれんしゅう
かずのたしかめ
いくつといくつ　ほか）