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著者名 |
石原加受子 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2016年05月 |
参考価格 |
¥1,320 |
頁数 |
191p |
ISBN |
978-4-09-840168-0 |
内容 |
【要旨情報】 一般企業の2.5倍、教師のうつ病に克つ!著書累計100万部の大人気カウンセラーが贈る、初の先生向けメンタルヘルス本。
【e-honおすすめコメント】 仕事への意欲が自然に湧いてくる本 著書累計100万部の大人気カウンセラーが贈る、初の先生向けメンタルヘルス本。27年以上心理療法に携わる著者へ寄せられた教師の様々な悩みに、「自分を大事にする」という視点から解決法を示します。「自分を大事にする」とは、その時々に自分が感じる「したい」「したくない」という気持ちに気づき、それを叶えてあげるということ。「やる気が出ない」「保護者対応が苦痛」「苦手な子どもがいる」…… こんなことを考えてしまうなんて教師失格!? と、人知れず悩んでいても、「自分を大事にする」と、答えはクリアに浮かび上がります。「私は~したい。だから~する」 すると、どんな結果になったとしても、自己信頼が失われることはありません。常に多くの人の目に晒され、評価される、非常にシビアな環境の中で、教師がいかに「自分を大事にする」か、その現実的な方法が丁寧に綴られています。さあ、前を向いて。自己信頼を取り戻し、イキイキと輝く先生になろう! 【編集担当からのおすすめ情報】 自分を大事にすれば、やる気や優しさは自然に自分の内側から湧いてきます。自分を叱咤して頑張ることには、限界があります。自分を大事にすることは、周りのためでもあります。だから、自信を持って、自分を大事にしてください。この本を読んで、一人でも多くの先生が、「心から」笑顔でいられるようになることを、祈っています!
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目次 |
【目次】 1章 「先生」である前に「自分」を大事にしよう(「自分」を犠牲にしていないか? 「自分」を叱咤する「先生」という自意識 ほか)
2章 「自分」を大事にした先生の悩み解決例(やる気が起こらない 保護者対応が苦痛 ほか) 3章 学級の荒れは、先生の心の荒れ?(すべては「関係性」で起こっている 先生が最もやりがちなNG行動 ほか) 4章 休むという選択について(休んだら申し訳ない。けれど… 「辞めたらスッキリする」は間違い ほか)
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ジャンル |
教育・保育 > 教育 > 教育評論 > 教師論
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