著者名 | 香川まさひと |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2019年05月 |
参考価格 | ¥682 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-09-860292-6 |
内容 |
【出版社コメント】 現代日本の問題点を抉る社会派ドラマ。「罪を犯してしまった」者や「道を踏み外した」者たち。現代日本において再犯防止を考えるのは、必須の課題だ。保護観察対象者の社会更生の支援をするのが、保護司である。保護司は法務省が委嘱する非常勤で無報酬の国家公務員であり、ボランティアである。立場の弱い人間が抱える問題に、主人公である保護司・阿川佳代は真摯に対峙する。保護司制度の存続が危ぶまれている今、保護司に求められている姿とは何であろうか?本作は現代日本が抱える問題を掘り下げる本格ヒューマンドラマです。今巻では、覚醒剤取締役法違反で逮捕後、佳代が担当になった田村多実子の苦悩。万引きを繰り返す児珠よしの閉ざされた心に佳代が丁寧に接していく。読み応えたっぷりの一冊です。 |
目次 | |
ジャンル | コミック > コミック > 男性 > ビッグコミックス |
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