著者名 | 西ケ谷恭弘 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2010年01月 |
参考価格 | ¥628 |
頁数 | 55p |
ISBN | 978-4-569-25009-0 |
内容 |
【出版社コメント】 信州随一の名城松本城の五重天守は、国宝四城のうちでも姫路城とともに二基しか現存していない勇壮さを誇る。北アルプスを借景に黒く輝く城は、指折りの風景を見せてくれる。▼もともと松本城は深志城と呼ばれていたものの、小笠原貞慶がその名を改め、その後豊臣秀吉の命を受けた石川数正が入城し近世城郭の建設と本格的な城下町づくりに着手する。廃藩置県により天守は競売にかけられ、取り壊されそうになるが自由民権運動の先駆者市川量造などの努力によって解体をまぬがれ、昭和に入り天守群が国宝に指定される。▼周辺の観光地も独特の味わいが |
目次 | |
ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 戦国・安土桃山時代 > 日本の城郭 |
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