著者名 | 西ケ谷恭弘 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2010年02月 |
参考価格 | ¥628 |
頁数 | 55p |
ISBN | 978-4-569-25012-0 |
内容 |
【出版社コメント】 大坂城は、豊臣時代のもの、徳川時代のもの、そして昭和時代のものと三つある。織田信長が大坂城を築きはじめたが、本能寺の変で自刃してしまう。その後継を狙う豊臣秀吉が信長の戦略的意図を継いで大坂に巨大な城を完成させる。城内は10万人が収容でき、女奉公人も5000人住んでいたという。ご存知のように、秀吉の死後、大坂の陣により消滅する。▼現在の大坂城は徳川家により再建されて今にいたっており、豊臣時代、徳川時代の城は現在よりもはるかに広大であったという。▼そして1665年に天守閣に落雷して焼失し、天守閣は存在しなかっ |
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本史一般 > 日本史 ムック |
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