著者名 | 守屋洋 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 1989年08月 |
参考価格 | ¥492 |
頁数 | 249p |
ISBN | 978-4-569-56214-8 |
内容 |
【要旨情報】 為政者の心構えを説いた本として、広く愛読されてきた『為政三部書』(原題『三事忠告』)―原著者の張養浩は、元の時代の地方長官・監察の責任者・中央政府の大臣などを歴任して民生の安定に心を砕き、名臣と称された人物である。自らの体験をもとに説くさまざまの教えは、自己啓発から危機管理まで多岐に渡り、指導的立場にある人々にとってきわめて実際的である。その内容を現代の指導者に向けて平易に解説した、格好の行動指針。 |
目次 |
【目次】 解題 張養浩と『為政三部書』 廓堂忠告―宰相・大臣たる者の心得(きびしく自分を律すること >> もっと見る
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ジャンル |
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