著者名 | 童門冬二 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 1997年09月 |
参考価格 | ¥524 |
頁数 | 250p |
ISBN | 978-4-569-57072-3 |
内容 |
【要旨情報】 見事に復興なった米沢の地で平洲と鷹山は再会をはたした。二人とも無言で頭を下げ、目には涙があふれている。もはや師弟の間に言葉はいらなかった。―崩壊寸前の米沢藩をたて直した藩主・上杉鷹山。その苦しい藩政改革を陰で支えたのは師・細井平洲の教えだった。かの吉田松陰や西郷隆盛をも感動させたという細井平洲の思想とは?師弟の温かい触れ合いを通してその真髄にせまる。 |
目次 |
【目次】 プロローグ 上杉鷹山の師、細井平洲 第1章 実学者・細井平洲の思想―現実感覚なきリーダーの戒め >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > ビジネス文庫 > ビジネス文庫 > PHP文庫 |
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