著者名 | 武光誠 |
---|---|
出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2002年04月 |
参考価格 | ¥692 |
頁数 | 330p |
ISBN | 978-4-569-57724-1 |
内容 |
【要旨情報】 「卑弥呼は魏の策士に暗殺された」「日本府は任那を支配していない」「聖徳太子は渡来系勢力に操られていた」「在原業平は反藤原の闘士だった」―以上は、本書に収録された論考の表題である。何も奇をてらったわけではない。安易に継承されてきた「通説」に慎重な検討を加えた結果、導き出された解釈なのだ。緻密な考証とわかりやすい語り口で、日本古代史の常識に挑んだ注目の歴史読み物。 |
目次 |
【目次】 日本列島における原人の存在は否定できない―つぎつぎと発見されるアジアの原人 邪馬台国以前に存在した出雲神政王国―出雲大社に大国主命がまつられている本当の理由 >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > ビジネス文庫 > ビジネス文庫 > PHP文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。