著者名 | 関裕二 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2002年07月 |
参考価格 | ¥586 |
頁数 | 249p |
ISBN | 978-4-569-57767-8 |
内容 |
【要旨情報】 西暦645年の大化改新は、古代行政改革を推進した聖徳太子亡き後、反動勢力の豪族・蘇我入鹿を中大兄皇子と中臣鎌足らが討ち倒した政治クーデターというのが定説である。ところが、改革派の英雄とされる中大兄皇子と中臣鎌足の実像に迫るほど、定説とは異なる謎や疑問が次々と浮き彫りになる。本書は『記紀』を中心に、大化改新を巡る舞台裏と衝撃の真相を読み解く問題作である。 |
目次 |
【目次】 第1章 大化改新という謎(改革潰しとしての大化改新と明治維新 どうしても解けない大化改新をめぐる謎 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > ビジネス文庫 > ビジネス文庫 > PHP文庫 |
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