著者名 | 半藤末利子 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2003年06月 |
参考価格 | ¥681 |
頁数 | 293p |
ISBN | 978-4-569-57960-3 |
内容 |
【要旨情報】 糠みそをかきまぜながら、こう考えた―誰もが舌鼓をうつ糠漬けは、漱石の代から受け継がれた糠床に美味しさの秘密がある。本書は、夏目漱石の孫娘が、祖父漱石と“悪妻”といわれた祖母の素顔、文壇ゴシップと闘った両親への想いを、家族や食卓のひとこまとともに綴る随想集。疎開先で食べた笹団子の味、ビールの味を知った幼き日、毎日通ってくる猫のこと…など、しみじみと心和む46篇。 |
目次 |
【目次】 第1章 夏目家の糠みそ(母からきいた夏目家のくらし 夏目家の糠みそ ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > ビジネス文庫 > ビジネス文庫 > PHP文庫 |
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