著者名 | 吉田和男 |
---|---|
出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 1998年12月 |
参考価格 | ¥723 |
頁数 | 230p |
ISBN | 978-4-569-60255-4 |
内容 |
【要旨情報】 平成元年、平均格価は三万八千円を超え、バブル経済が最後の徒花を咲かせていた。しかしほどなくバブルは崩壊し、長期低迷に突入。平成九年には遂にマイナス経済成長を記録した。本書で著者はこの激動の十年間の総決算を試みる。多くのデータを用いた克明な分析からは、金融・経済構造・日本型経営など、これまで日本経済を支えてきた社会システムを根本的に改革する必要性が、クリアに浮かび上がる。現在の日本経済が抱える問題の全体像を把握し、「これから」を考えるヒントとして格好の一冊。 |
目次 |
【目次】 第1章 バブルの崩壊と長期不況 第2章 経常収支黒字と超円高 >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。