著者名 | 中西輝政 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 1998年11月 |
参考価格 | ¥723 |
頁数 | 237p |
ISBN | 978-4-569-60311-7 |
内容 |
【要旨情報】 文明の衰亡は必然なのか?衰退から逃れる道はないのか?本書ではローマ帝国、ビザンチン帝国、大英帝国、アメリカ、中国そして江戸時代の日本など独自の世界を確立した大国の興亡の光景を描き出し、その「文明衰退の理」を歴史の教訓から導き出す。史上、外敵の侵入で滅んだ国はない。衰退はその国の「内なる原因」によってなされたと著者は論ずる。世界史的・文明史的視点から、日本の衰退と再生を洞察する「衰退学」の集大成である。 |
目次 |
【目次】 序章 愚かなるオプティミズム 第1章 衰退とは何か >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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