著者名 | 高山憲之 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2000年02月 |
参考価格 | ¥726 |
頁数 | 212p |
ISBN | 978-4-569-60860-0 |
内容 |
【要旨情報】 「改正」の名の下に繰り返される、給付カットと保険料引き上げ。高齢者から若者まで、公的年金に対する不安・不信は募る一方である。が、その根拠となっている年金危機説は誤解に基づいている、年金目的消費税の導入により給付水準引下げも保険料引き上げも不要であり、現在も、将来においても公的年金によって老後の生活設計は確保できる、と著者はいう。「積立方式」「民営化」「女性の年金」などの争点をめぐる議論を整理し、年金問題の全体像を明らかにした、第一人者による決定版解説書。 |
目次 |
【目次】 第1部 年金不信は解消できるか(つのる不信・強まる不安―序にかえて 世代間の負担落差は縮小できるか―公的年金の保険料を現行水準以上に引き上げる必要はない) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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