著者名 | 谷口研語 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2000年03月 |
参考価格 | ¥726 |
頁数 | 203p |
ISBN | 978-4-569-61012-2 |
内容 |
【要旨情報】 洋の東西を問わず、人間にとって最も身近な存在であった犬。犬が唯一の家畜であった縄文時代から、犬狩で追放された平安時代、犬追物がブームになった室町時代、南蛮犬が珍重された戦国時代、「犬公方」まで登場した江戸時代、軍用犬が初めて本格的に組織された近代まで、本書では日本史上の犬にまつわるユニークなエピソードを多数掘り起こす。犬との関係は日本人の自然観をも映し出すという視点から、日本における犬と人間社会との交流を丹念に描き出す一冊。 |
目次 |
【目次】 第1章 日本史への犬の登場 第2章 白い犬の幻想 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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