著者名 | 市村操一 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2001年04月 |
参考価格 | ¥726 |
頁数 | 213p |
ISBN | 978-4-569-61588-2 |
内容 |
【要旨情報】 ゴルフ人口一千万、コース二千四百―。これほどのゴルフ大国でありながら、日本のゴルフは本当に開かれたスポーツになっただろうか?本書では、ゴルフが育まれたスコットランドの歴史をひもとき、本来の遊びと公共性の精神に立ち戻る。「なぜゴルフはマナーに厳しいか」「セント・アンドルーズはいかにしてゴルフの聖地となったか」「特権階級のクラブはいつ出現したか」など、ゴルフ文化の変遷を訪ねる。さらに子どもや環境を大切にするゴルフについても提唱し、スコアよりも大切な「教養としてのゴルフ」にアプローチ。 |
目次 |
【目次】 なぜ日本のゴルフは未熟なのか―忘れられた歴史と精神 ゴルフの起源はどこまでたどれるか―十五世紀のヨーロッパ >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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