| 著者名 | 森枝卓士 |
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| 出版社 | ＰＨＰ研究所 |
| 出版年月 | 2002年03月 |
| 参考価格 | ￥770 |
| 頁数 | ２１５ｐ |
| ISBN | 978-4-569-62028-2 |
| 内容 |
【要旨情報】 塩辛やナレズシといった古代アジアの保存食が律令時代には“すし”として日本に根付く。江戸期に酢や醤油と出会い、江戸前スタイルの“寿司”が誕生。現代では回転ズシの普及で“ＳＵＳＨＩ”は世界の食文化を劇的に変えた。スローフードとしても現存するスシが、如何にして世界のファーストフードにまで広がったのか？その背景にはより新鮮な生の状態を味わいたいという日本人のこだわりがあったのでは…。本書は、世界の食文化に精通する著者が、数千年間、変容し広がり続けるスシの魅力に迫る。 >> もっと見る
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| 目次 |
【目次】 序章 スシを巡る旅は如何にしてはじまったか 第１章 保存食としてのスシ >> もっと見る
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| ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > ＰＨＰ新書 |
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