著者名	八木秀次
出版社	ＰＨＰ研究所
出版年月	2002年04月
参考価格	￥858
頁数	３０６ｐ
ISBN	978-4-569-62145-6
内容	【要旨情報】 本書は、明治憲法の実像に迫り、起草者たちの姿勢と思想から日本の国柄とは何かを問う。現行の憲法論議に新たな視座を与える一冊。 【出版社商品紹介】 「軍国主義の思想」は戦後意図的に作られた虚像だった。制定の過程を厳正に検証し、現行憲法に欠落する日本伝統の理念を説き明かす。 >> もっと見る << 閉じる
目次	【目次】 序章　明治憲法に学ぶもの 第１章　我が国初の近代憲法 第２章　伊藤博文を魅了した歴史法学 第３章　明治のバーク・金子堅太郎 第４章　政治の主体を巡って―伊藤と井上毅との間 第５章　憲法と天皇 第６章　明治憲法は非民主的か 終章　歪曲された明治憲法の精神 >> もっと見る << 閉じる
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