著者名 | 大石学 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2003年01月 |
参考価格 | ¥968 |
頁数 | 303p |
ISBN | 978-4-569-62572-0 |
内容 |
【要旨情報】 本書は、東京都内のJR、私鉄、地下鉄の駅名を取り上げ、その由来や地域に関わる事件、物語を文献・史料に基づき丹念に拾い集めている。江戸時代以前は「亀無」という地名だった「亀有」。幕府御用の警備隊が、駅名として残った「御徒町」。ビールの名が駅名となった「恵比寿」。明治・大正期の文人、徳冨蘆花にちなんだ「芦花公園」。さらに、戦後まもなく、渋谷駅にはロープウェイがかかっていた話…。日ごろ通い慣れた駅の意外な歴史が見えてくる。江戸東京四〇〇年を振り返るユニークな地名考。 |
目次 |
【目次】 序章 東京における鉄道のあゆみ 第1章 山手線の駅名(東京(千代田区) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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