著者名 | 鷲田小彌太 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2002年12月 |
参考価格 | ¥748 |
頁数 | 204p |
ISBN | 978-4-569-62592-8 |
内容 |
【要旨情報】 議論とは言葉のぶつかり合いである。国家間の戦争からビジネス、夫婦の諍いまで、全ては言葉の戦いといえる。では、議論で相手をねじ伏せれば良いのか。そうではない。勝ち負けよりも大切な「議論の作法」があるのだ。本書では、議論や論争のあり方を、哲人たちや政治闘争史から学ぼうとする。ソクラテスの雄弁術、マルクス主義の失敗、さらには、田中康夫知事や小泉首相の議論術、等々…。生きた歴史の中に、単なるノウハウを超えた人間通の智恵が発見できる。賢い大人の知の流儀。 |
目次 |
【目次】 序章 人はなぜ議論しなければならないのか 第1章 議論にのぞむための人間学(人間の欲望とはどういうものか >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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