著者名 | 森谷尅久 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2003年06月 |
参考価格 | ¥814 |
頁数 | 231p |
ISBN | 978-4-569-62679-6 |
内容 |
【要旨情報】 町の中心にあるのになぜ「新京極」?「先斗町」の名前は鴨川とポルトガル語に由来する?京都には、千二百年にわたる人々の営みが、地名として今なお息づいている。本書は、地名や寺社の由来から、京都の歴史を掘り起こし、その魅力を浮き彫りにする。第1部では、「やましろのくに」から、政治の中心となった平安京、祇園祭誕生までの変遷を辿る。第2部では、河原町、御室、宇治など、洛中から洛外までの地名を取り上げ、余すところなく解説。見所すべてを味わい尽くすための京都案内決定版。 |
目次 |
【目次】 第1部 京都の町の歴史―山代の国から洛中・洛外へ(「やましろのくに」の誕生 政治都市の成立 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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