著者名 | 神川武利 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2004年08月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 323p |
ISBN | 978-4-569-63686-3 |
内容 |
【要旨情報】 領土拡大の野心をみなぎらせ、南下を続けるロシア。戦って、勝たなければ、日本もいずれ植民地化されることはまぬがれない。日露戦争とは、そういう戦争だった。絶対に負けられないギリギリの状況の中で、その陸戦の総指揮をとったのが、本書の主人公・児玉源太郎である。自らの使命に無私の精神で臨むとき、人間はどんな存在になれるか?私欲のみを追求する今だからこそ顧みるべき、明治人の心を読む。 >> もっと見る
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目次 | |
ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本近代史 > 日露戦争 |
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