著者名 | 関裕二 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2004年07月 |
参考価格 | ¥1,430 |
頁数 | 238p |
ISBN | 978-4-569-63689-4 |
内容 |
【要旨情報】 出雲には何かが眠っている。それは古代史に興味を持つものの胸に必ず去来する感慨であろう。近年の考古学の発掘も、出雲が強大な勢力であり、ヤマト朝廷の成立にあたっても大きな役割を担ったことを実証しはじめている。そして状況証拠が指し示す通り、実は「蘇我氏」こそが出雲に由来する正統な氏族だったとするならば…。ヤマト建国の謎も邪馬台国の謎も解き明かす「最後の鍵」が、ついに開かれる。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 「出雲」は本当になかったのか?(古代史の謎を解き明かす最後の鍵 時代に翻弄された「神話」 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 歴史・民俗 > 日本史 > 日本古代史 > 日本古代史 |
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