著者名 | 中曽根康弘 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2004年09月 |
参考価格 | ¥770 |
頁数 | 205p |
ISBN | 978-4-569-63830-0 |
内容 |
【要旨情報】 小泉ポピュリズム政治の限界が露呈しはじめた。漂流する日本の舵取りは、いったい誰に託すべきか。二大政党制、政界再編へのシナリオはいかに。戦後政治の現場をつぶさに見てきた稀代の政治家が、議員バッジをはずしてもなお、国を憂い、真に自立した国家のヴィジョンを語る。憲法、教育基本法の改正、安全保障、東アジア外交など、この国の総理に望む骨太の政策とは。自らの政権を回想し、「政治家は歴史法廷の被告席に立たされている」と説く。政治から人生観、宇宙観まで、中曽根哲学の真髄を結集した書。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 総理の条件 第2章 国家とは何か >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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