著者名 | 岡崎久彦 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2005年08月 |
参考価格 | ¥792 |
頁数 | 238p |
ISBN | 978-4-569-64451-6 |
内容 |
【要旨情報】 靖国問題で中国に譲歩してはいけない。将来的に日本経済が受ける損害、日本人の安全と繁栄に残す禍根、東アジアの平和に及ぼす影響に計り知れないものがあるからだ。そのことは、台湾の戦略的地位を考えてみればわかる。楽観論をとって国益を損なっては何にもならない―。二〇〇三年春の米国によるイラク攻撃に始まり、小泉総理の第二次訪朝、台湾の陳水扁再選、北朝鮮の核武装宣言、中国の反日暴動、靖国問題に至る激動の時代を、国際情勢分析・情報判断の第一人者が長期的視点から読み解く。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 アジアの安全保障(中国‐靖国 台湾総統選 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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