著者名 | 立元幸治 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2005年09月 |
参考価格 | ¥792 |
頁数 | 235p |
ISBN | 978-4-569-64626-8 |
内容 |
【要旨情報】 タレントを集めてバカ騒ぎ、「答えはCMの後で」の連発、どっちを向いても「韓流」…。このワンパターンは本当に視聴者の要望か?薄っぺらな「笑い」や「感動」の押し売りは、もうウンザリ!元NHKチーフプロデューサーが、テレビが抱える病理に鋭く斬り込む。なりふり構わず政治を劇場化させたのは誰か。それでも公共性を語る傲慢さとは。不信と不満が募り、さらにはインターネットの進展から「テレビはもういらない」との声さえ聞こえてくる。果たして再生の道はあるのか。メディアの使命を真摯に捉え直す好著。 |
目次 |
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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