著者名 | 小笠原泰 |
---|---|
出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2006年05月 |
参考価格 | ¥792 |
頁数 | 237p |
ISBN | 978-4-569-64987-0 |
内容 |
【要旨情報】 グローバル化が進行する二十一世紀。もはや私たちは「なんとなく、日本人」であるという“ぬるま湯”に安住しているだけでは、激しい企業間競争、社内競争を生き残れない。しかし、アングロサクソン的な改革が、ほんとうに日本の風土に適しているのか―。国際ビジネスマンの経験をもち、西洋的思考法を熟知した著者による新しい日本人論。日本的思考メカニズムを論理的に探究することで、国内外に根強い日本人のマイナスイメージを払拭し、この国がもつ潜在力の源泉を明らかにする。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 第1章 「なんとなく、日本人」が意味するもの 第2章 日本人のアイデンティティを論理的に考える >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。