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著者名 |
実吉達郎 |
出版社 |
PHP研究所 |
出版年月 |
2006年07月 |
参考価格 |
¥524 |
頁数 |
223p |
ISBN |
978-4-569-65442-3 |
内容 |
【要旨情報】 異様に小さな前足の恐竜。6本の角を持つ巨獣。口の中にハサミがある有袋類。…奇妙な姿の古代動物。
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目次 |
【目次】 1章 奇妙な姿の恐竜たち(ティラノサウルス―一五メートルの体長に対して七五センチ!異様に小さい前足の謎 ステゴサウルス―背中にずらっと並ぶ五角形の骨板は何かの役に立つのか?
ケツァールコアトスル―頭が三メートル以上もある巨大な翼竜。その翼長は…!? デイノケイルス―“恐怖の手”と呼ばれる理由 ステノニコサウルス―高度な知能を持つダチョウ型恐竜) 2章 絶滅した巨大哺乳類(ウィンタテリウム―六本の角と鋭い牙を持つ「真の怪獣」 バルキテリウム―キリンより大きなサイ!?世界最大の陸上哺乳類というのは本当か? メガテリウムとステラー大海牛―木に登れないナマケモノと、非武装・非暴力の海生巨獣) 3章 戦う古代猛獣(ホラアナライオン―ライオンの父祖は実は“百獣の王”ではなかった? スミロドン―その巨大なサーベル犬歯をどのように使ったのか? ほか) 4章 人類はいかにして食糧を得ていたか(アウストラロピテクス―最初の人類は野生動物の「おこぼれ」で生きていた! ネアンデルタール―「クマ狩り民族」の巧妙な狩猟法 クロマニヨン―「マンモス・ハンター」が滅びた理由) 5章 古代生物の不思議に迫る(恐竜はなぜ絶滅したのか―恐竜は冷血だったか温血だったか サーベル牙はどのように“開発”されたのか?―剣歯虎の先輩と後輩 マンモスとサーベルタイガーはどちらが強かったか―身体的には?知能的には? サーベルタイガーはヒトを捕食したか?―マン・イーターの始まり マンモス絶滅の謎を追う―「宇宙的大変動」は本当にあったのか)
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ジャンル |
理学書 > 天文・地学 > 地球科学 > 古生物学・恐竜・化石
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