著者名 | 武光誠 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2007年05月 |
参考価格 | ¥770 |
頁数 | 199p |
ISBN | 978-4-569-65938-1 |
内容 |
【要旨情報】 天下を狙う徳川家康に対抗し、石田三成が画策したとされる日本史上最大級の関ヶ原合戦。水面下では、武将たちの様々な思惑が交錯し、数々の策略や寝返りがめぐらされた。だが、その大合戦の実相は、大きな社会変化の流れを捉えないと読み解けない。豊臣政権下で進行した格差社会、海外貿易にからむ利権問題、安定志向への転換…。格差と平等、発展と安定の対立の構図で捉えれば、各人物の立場、利害関係が浮き彫りになる。はたして、「天下分け目」をひき起こしたのは誰か?勝敗を分けたものとは。 |
目次 |
【目次】 序章 関ヶ原合戦の意義 第1章 豊臣政権の行き詰まり >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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