著者名 | 岡崎久彦 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2003年09月 |
参考価格 | ¥1,246 |
頁数 | 528, |
ISBN | 978-4-569-66038-7 |
内容 |
【要旨情報】 幣原退陣から敗戦に至るまでの14年間、日本の外交をリードしたといえる人物はいない。歴史に「もし」はないが、その間、陸奥・小村・幣原のような練達や外交官が長期間、責任を持たされて外交を担っていたならば、日本はどうなっていただろうか。本書は長期的な戦略も情勢判断もなく戦争への道を歩み出し、ついに苦渋の選択をするに至った、大日本帝国の「滅びの叙事詩」を描いた長編歴史評論である。 |
目次 |
【目次】 歴史の真実―現在生きている人間の価値観だけで歴史は書けない 満洲国承認―石原莞爾の鬼謀によって満洲はたちまち制圧された >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > ビジネス文庫 > ビジネス文庫 > PHP文庫 |
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