著者名 | 岡崎久彦 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2003年11月 |
参考価格 | ¥985 |
頁数 | 420, |
ISBN | 978-4-569-66069-1 |
内容 |
【要旨情報】 1945年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾し降伏した。同月30日、連合国軍最高司令官マッカーサーは厚木に降り立ち、2000日におよぶ占領が始まった。そして東京裁判、新憲法の公布。激変する社会情勢のなか日本は復興への道を歩み出したのだった。この「戦後日本」は誰がどのようにしてつくったのか。歴史の事実を克明にたどりつつ「戦後とは何か」を考える、著者渾身のシリーズ完結編。 |
目次 |
【目次】 敗者日本の扱い―無条件降伏とは勝者による敗者の完全征服であった 東久迩宮内閣とマッカーサー―天皇制保全のため日本人はいかなる屈辱にも耐えた >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > ビジネス文庫 > ビジネス文庫 > PHP文庫 |
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