著者名 | 養老孟司 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2004年06月 |
参考価格 | ¥607 |
頁数 | 261p |
ISBN | 978-4-569-66210-7 |
内容 |
【要旨情報】 一人は敗戦時まだ八歳、一人は十七歳の多感な青年。年齢差約十歳の二人がおりなす会話は、お互いの精神形成史の披瀝に始まり、日本人特有のモノの考え方・行動について、エリートとは何かについて、お金と宗教、果てはいじめ問題や自殺まで、まるで目的地を決めずに足のむくまま気の向くままに彷徨う旅のよう。異色の解剖学者と数学者の丁々発止の会話から日本と日本人の今が見えてくる。 |
目次 |
【目次】 第1章 「いい加減」でいいじゃないか―軟弱者だからこそできる「柔軟思考」 第2章 「九割」の大多数より「一割」の少数派たれ―「はみ出し者」が新たな時代を築く >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > ビジネス文庫 > ビジネス文庫 > PHP文庫 |
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