著者名 | 日下公人 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2007年09月 |
参考価格 | ¥545 |
頁数 | 211p |
ISBN | 978-4-569-66914-4 |
内容 |
【要旨情報】 日本人が作り上げた最大の組織である“日本軍”。その成功と失敗の分水嶺はどこにあるのか?―本書は、「建制なき軍隊は『烏合の衆』」「軍隊の中心は『中佐・少佐』であった」「『エリート参謀』の功罪」「山本五十六は名将だったか」など、“戦う組織”の知られざる実像と、その勝敗を分けた制度上の問題点を検証する。日本人が新たな組織をおこし、リーダーシップを発揮するうえで教訓となる好著。 |
目次 |
【目次】 第1章 組織と「建制」―「戦う組織」の光と影(建制なき軍隊は「烏合の衆」 郷土連隊と「戦陣訓」がもたらしたもの ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > ビジネス文庫 > ビジネス文庫 > PHP文庫 |
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