著者名	安岡正篤
出版社	ＰＨＰ研究所
出版年月	2008年03月
参考価格	￥859
頁数	４２２ｐ
ISBN	978-4-569-66926-7
内容	【要旨情報】 『東洋倫理概論』は、昭和二年、金〓（けい）学院を開院した際、そこに学ぶ青年たちに向けて著わした、いわば生き方の指針の書である。原本は歴史的仮名遣い、独特の表現も少なからずあるため、読者の理解の便を図り、原書の趣旨を損なわずに、現代語に直したのが本書である。多方面に怪しさが漂う現代、安岡教学の骨格をなす本書は、真っ当に生きることを考えるうえで、一度は読んでおきたい書である。
目次	【目次】 第１編　志尚―早年の倫理（孝悌 師友に対する敬愛 英雄哲人に対する私淑　ほか） 第２編　敬義―中年の倫理（家庭生活 社会生活 独の生活） 第３編　立命―晩年の倫理（境遇の自得 生死の覚悟 報謝の生活） >> もっと見る << 閉じる
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