著者名 | 岳真也 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2008年09月 |
参考価格 | ¥776 |
頁数 | 364p |
ISBN | 978-4-569-67058-4 |
内容 |
【要旨情報】 桶狭間、天王山、関ヶ原…。戦国の名勝負の末、「敗者」の烙印を押された英傑たちの脳裏には、一体何が去来したのか―。本書は、敗戦を糧に天下人にまで昇りつめた信長、秀吉、家康をはじめ、奇襲に討たれた今川義元、裏切りに散った柴田勝家など、戦国に名立たる「敗軍の将」18人を採り上げ、それぞれの「言い分」を紹介。「通説」の裏に隠された真相に迫る歴史読み物。 |
目次 |
【目次】 1 負けて生命を落とした武将たち(桶狭間の戦い 数におごり、信長の奇襲に討たれた駄目大名 今川義元―信長の手本となった「海道一の弓取り」 長良川の戦い 呆気なく自分の息子に殺された美濃の大まむし 斎藤道三―娘婿・信長に新時代を託して、波瀾の生涯の幕をおろす >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > ビジネス文庫 > ビジネス文庫 > PHP文庫 |
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