著者名	童門冬二
出版社	ＰＨＰ研究所
出版年月	2008年11月
参考価格	￥681
頁数	２９６ｐ
ISBN	978-4-569-67144-4
内容	【要旨情報】 武家政権の礎である鎌倉幕府を設立した源頼朝の正室・北条政子。「尼将軍」と称された彼女は、日本の歴史上で上めて、権力の中枢にあって自ら組織を統率した。男性優位の武家社会にありながら、政子が「女性トップ」として活躍できた理由とは―。源平の乱、後鳥羽上皇ら公家との対立など、激動の時代を駆け抜けた政子の波瀾の人生を、現代的な視座から追いかけた歴史読み物。 【e-honおすすめコメント】 日本史上、初の女性リーダーとして政治の頂点に君臨した北条政子。尼将軍・政子の激動の人生を、現代的視点から読み解いた歴史読み物。 >> もっと見る << 閉じる
目次	【目次】 第１章　頼朝との出会い 第２章　父、時政との野望 第３章　頼朝の急死 第４章　息子、頼家との相克 第５章　幕政の実権掌握 第６章　承久の乱 >> もっと見る << 閉じる
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