著者名	童門冬二
出版社	ＰＨＰ研究所
出版年月	2009年07月
参考価格	￥607
頁数	２４９ｐ
ISBN	978-4-569-67269-4
内容	【要旨情報】 明治１４年（１８８１）５月、廃藩置県まもない沖縄県に、最後の米沢藩主・上杉茂憲が県令として赴任した。雪深い陸奥から日本の最南端へ―。県政運営にあたる茂憲が支えとしたのは、米沢藩の礎を築いた直江兼続、中興の祖・上杉鷹山を経て継承された「義と愛」の精神だった。茂憲から時代をさかのぼり、米沢藩上杉家に育まれた改革者の魂の系譜を明らかにした異色の歴史小説。 【e-honおすすめコメント】 米沢藩の窮地を救った指導者たちの改革精神、手腕とは――。直江兼続、上杉鷹山、上杉茂憲の3人を軸に米沢藩の「精神の糸」を描く。 >> もっと見る << 閉じる
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