著者名 | 木村幸比古 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2007年03月 |
参考価格 | ¥814 |
頁数 | 259p |
ISBN | 978-4-569-69065-0 |
内容 |
【要旨情報】 幕末最大のミステリー・坂本龍馬暗殺事件。それは、大政奉還から戊辰戦争へと時代がうねる中で起きた惨劇だった。当初、実行犯と目されたのは新選組、だがそれを覆す供述で見廻組が浮上。それら幕府側の組織を統轄したのは会津藩である。一方、討幕側の薩摩藩にも陰謀めいた思惑が見え隠れする。徳川慶喜の処遇を巡って龍馬の存在が目障りとなったのか?さらに、新史料から、意外な藩の影が浮かび上がる。はたして、真犯人、そして黒幕とは?龍馬が駆け抜けた混迷の政局を読み解き、諸説を検証する。 |
目次 |
【目次】 第一章 維新への道(土佐勤王党からの出発 坂龍飛謄 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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