著者名 | 松涛弘道 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2007年03月 |
参考価格 | ¥836 |
頁数 | 253p |
ISBN | 978-4-569-69110-7 |
内容 |
【要旨情報】 お盆やお彼岸の意味とは?なぜ葬送儀礼が必要か?お焼香は三回するべき?戒名にランクはあるのか?本書では、わが国の伝統文化である仏事作法の由来や意義について再認識する。「南無阿弥陀仏」「南無妙法蓮華経」の「南無」とは「自分をささげる」という意味。「引導を渡す」とは「人を導いて仏道に入れる」こと。他にも、宗派別のしきたり、合掌のしかた、四十九日の法要など、基本的な知識やマナーを教えてくれる。「ほとけ」の思想から、日本人のアイデンティティが見えてくる。人生の節目に読みたい一冊。 |
目次 |
【目次】 序 日本の伝統文化である仏事作法の常識 第1章 仏教的しきたりの意味と価値(わが国の仏教の特色 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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