著者名 | 吉村達也 |
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出版社 | PHP研究所 |
出版年月 | 2008年05月 |
参考価格 | ¥770 |
頁数 | 198p |
ISBN | 978-4-569-69541-9 |
内容 |
【要旨情報】 本格的なネット時代を迎え、ますます過激化する一方の「言葉の暴力とウソ」。食品だけでなく、何気ない日常会話にも、偽装と毒はひそんでいる。「何様のつもりだ」「おまえが言うな」「いかがなものか」「だから日本人は」「生理的にキライ」「不正はなかったと信じたい」―言っても言われても、心が傷つく不用意な言葉の数々。ミステリー作家の著者が日本語特有の落とし穴を鋭く指摘し、人格急変のトリックも浮き彫りにしながら綴る、殺伐とした世の中で自分の心を守るための目からウロコの精神衛生本。 |
目次 |
【目次】 第1章 人は言葉で病気になる―ネットの病理は昔からある人間の本質だ 第2章 人間性を疑われる日本語―言葉で人を攻撃しているときがもっとも見苦しい >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > PHP新書 |
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